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騎馬戦ルール解説

 

 

 

 

 

 

和敬塾体育祭の騎馬戦には、闘争心をコントロールし、不正防止する為の
数多くのルールが存在します。

今年の
騎馬戦審判講習会で配布された騎馬戦ルール書類は
A4×3枚にもなり、文字がびっしり書き込まれています。


大学生ともなると体が出来上がっており、特に攻撃に対するルールを厳密にしなければ
怪我人続出となってしまうのを防止しなければなりません。

また、騎馬戦は体育祭最終種目でかつ「最も華のある種目」であるので
どこの寮もマラソンと並んで寮上げての練習を行い、作戦を練って挑む為、
ルールの線引きをしっかりします。

その主な騎馬戦ルールとは・・・
 

以下はルール書類を抜粋し編集した文章で、オリジナルの資料とは異なります。

■騎馬戦の失敗に関するルール
・騎馬は騎手が離れたらその場で失格となり、速やかに場外に出る。
 完全な二足歩行が崩れた騎馬は失格。(尻餅・膝をつく・座布団等。)
・騎手は地面に落ちたら失格。ただし、自分の騎馬以外でも、地面に落ちない限り生きている。
・首絞めは禁止審判が警告する。
 警告後騎手が手を離す意思が見られなかったら退場とする。(通算反則2回で退場)

■大将騎馬付近でのルール
大将が落ちる原因となった反則、大将騎馬に対する暴力は全て寮失格となる。

■反則に関するルール
・殴る・蹴る・目潰し等の暴力行為を審判から宣言された騎馬は失格となり、
 暴力によって落とされた騎馬は反則された時点の形に復元される。
・審判に対する暴言や反抗はその騎馬を失格とし、結果発表に対する暴言は寮を失格とする。
・原則として、騎馬が故意に場外に出た場合は失格とする
・騎手は騎馬に対して攻撃出来ない。また騎馬は誰に対しても攻撃出来ない。
 (移動に伴う騎馬全体での意図的な接触に関しては許される。)

■審判に関するルール
・審判絶対制。審判の指示に即従う。
・騎馬一騎毎に一人の審判(ビブス着用)が付き、大将騎馬には2人付く。
・大将に付く審判と総合審判(運営最高審判)に限り、寮失格の宣言がある。
 他の騎馬についている審判は騎馬失格宣言しかもっていない。
・大将騎馬が落ちたと判断するのは最高責任者。
・大将騎馬の近くの隅にビブス着用の警備員8人置く(計16名・非審判)
 警備員はギャラリーの制止。大将騎馬が場外に出た時の押し戻しを行う。
・騎馬戦試合審議は、基本的に大将騎馬についていた審判4名と総合審判のみで行う。

■今回の騎馬戦の流れ
1、対戦前に各騎馬と大将騎馬顔合わせをする。
  アナウンスがあったら、2分以内に騎馬を組む。
2、対戦開始〜終了
3、大将騎馬の審判騎馬に退場を宣告した審判が体育部長に申告する。
4、体育部長が寮ごとの退場牙の数、勝利寮、勝ちタイムを全体にアナウンスする
5、解散

■審判の種類
総合審判    :体育部長2名
最高責任者   :各大将に1名
大将騎馬 相方  :大将騎馬に各2名
一般審判    :各騎馬に1名
大将周り騎馬審判:各寮3名

合計 44名の審判が一試合に仕事を行います。


騎馬戦審判講習会資料(ルール書類)の最後には、次の様に書かれ締めくくっています。

「騎馬戦粛清一人一人の倫理が何より必要とされています。
 節度あるプレーを行って下さい。

 首、のどに対する反則など騎手が反則していなくても審判が反則ととってしまうような
 攻撃をしないように各寮の練習で徹底しましょう、

 塾生一人一人が真の誇りを持ち、正々堂々と戦い、
 遺恨の残らないようにしましょう



 東寮は、今回の騎馬戦運営担当寮にあたることもあり、
例年よりも「絶対勝利よりも、反則に注意しろ」と指示がでていましたが、
今年は特に反則行為の禁止が確認されました。

実際に騎馬戦の模擬戦を行いながらの実戦的な審判練習を
2日間・数度に渡り行うなど非常に神経を使って準備しました。

闘争心が高まり、絶対勝利を優先する為、相手への配慮が不足しがちな騎馬戦において
元々「クリーン・クレバー」なプレーを身上とする東寮は、参加者一人一人にルールを徹底し
今年もルールを遵守しつつ、東寮の誇りを賭けて「騎馬戦」を戦います。

(東寮の場合、一線を超え無い様にする一方、勝利の為にルールを最大限活用します)
 

騎馬戦レビュー2004

 

騎馬戦ビデオ映像 (提供・配信元:和敬塾公式HP) 

 

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