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 騎馬戦レビュー2005   騎馬戦紹介 / 第1・2戦第3・4戦 / 第5・6戦 / 騎馬戦写真 / 騎馬戦ルール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
騎馬戦第5戦 ○西寮ー東寮●  2分30秒 西寮勝利

東寮の体育祭総合初優勝をかけた一戦。
相手は、東寮の「甕(カメ)」を昨年から戦術に導入した西寮です。
東寮は、昨年敗れた相手だけに慎重に慎重を期して対策を練り挑みました。

西寮は「甕」に改良を加え発展させた「甕陣」を、今年から基幹戦術導入し
完成度と錬度を高めて今年は全試合に使用しました。

騎馬戦布陣
東寮:例年通り、東寮伝統の守備陣「甕(カメ)」を使用し、
   攻撃と守備配置の二群に別れ、布陣します。
   大将騎の位置は北東とし、護衛騎馬を数騎付けます。
   
 
西寮:北東端に大将騎馬を配置し、大将上を3騎手が囲み「甕」を組みます。
   さらにその周囲を3騎の専守護衛騎馬で固め、ライン際の守りの為に
   もう一騎を配置し、合計8騎馬で密集隊形をとります。
   攻撃騎馬群は、7騎馬を境界線上に配置し、
   南寮守備陣へのダイレクト攻撃を狙います。

布陣は、双方これまで2試合と同じ形を取り、さらに昨年とも重なります。
迎撃が存在しない、純粋な攻撃と守備のぶつかり合いとなりました。


試合展開
開始直後、若干のタイムラグ後、双方攻撃に移ります。

 東寮攻撃騎馬群は、一枚目の護衛騎馬を攻略し、
その後ろ詰めていたライン際の護衛騎馬へ攻撃を狙いますがそれを果せません。
 一方、西寮攻撃騎馬群は、東寮専守護衛騎馬と戦いつつも
「甕」への攻撃成功させ優位に戦況を進めますが、東寮大将騎馬にはまだ届きません。

 西寮「甕」に届かない東寮攻撃騎馬群は、次々に追加兵力を送るも、
西寮の密集守備陣を崩せず、1分が過ぎ、大将騎馬への有効な攻撃を封じられ、
戦況は膠着状態に陥ります。
(数的優位にあった東寮攻撃の停滞は、実質的に東寮攻撃失敗を意味します。)

 西寮攻撃騎馬群は、攻撃を妨害していた東寮護衛騎馬を排除し、
順調に東寮「甕」へのダイレクト攻撃を進めてゆきます。

開始二分が経過し、それぞれの「甕」も崩れ始め、大将騎馬への攻撃が熾烈化します
また、大将騎馬を守る守備陣も耐久力の限界を試される展開となります。

ここまでの双方の騎馬損失はほぼ同数程度でしたが、
東寮「甕」への攻撃時間が長かく、「甕」は崩れかけていました。
西寮「甕陣」周辺は混戦していた為、西寮「甕」の負担が軽かったことで、
西寮優位の展開が続きます。

そして、2分30秒・・・ついに、東寮の大将が落ち、西寮の勝利となりました。



騎馬戦第六戦 ○北寮ー南寮● 3分13秒 北寮勝利 (審判団による北寮反則発表有。)

騎馬戦布陣
北寮:7騎馬の攻撃騎馬を陣地ライン上に並べ、攻撃を強化し
   8騎馬の北寮伝統の防御陣「城」張りを布陣します。
   大将騎はの位置は北東とし、東寮大将騎の対角線端になりました。 
   
   「城」:迎撃重視型の騎馬布陣。
   騎馬は両手を挙げて近づく騎馬に組み付き、迎撃格闘戦を行います。
   見た目とその戦術からついた北寮伝統の陣形。

南寮:南西端に大将騎馬を配置し、その周りを8騎馬(迎撃と護衛騎馬)で囲みます。
   攻撃騎馬群は、楔形(6騎馬)を境界線上に配置し
   北寮「城」に対して、突貫攻撃を狙います。

試合展開
開始早々、北寮攻撃騎馬群は同時全面攻撃を開始し、南寮迎撃騎馬群もそれに応戦し
各所で格闘戦が繰り広げられますが、北寮の攻撃は南寮護衛騎馬群を突破出来ません。
南寮攻撃騎馬群は、攻撃開始から北寮「城」の左側に突撃しますが暫くは崩すことはできず
30秒ほどかけて徐々に外壁を崩していきます。

開始一分が経過した頃になると、北寮の「城」は押され始め、大将騎馬も北西端から
中央へ南寮攻撃騎馬数騎組み付かれつつ、少数の護衛を伴って移動し始めます。
この頃、南寮大将騎馬付近は周囲を護衛騎馬で固めて、余裕を持ちながら守ります。
南寮迎撃騎馬群は、北寮攻撃騎馬と互角の格闘戦を演じて、戦況を優位に運びます・

開始二分が経過した頃になると、北寮「城」は崩壊し、大将騎馬は南寮攻撃に耐えつつ
境界線方面に落ち延びます。
また、北寮護衛騎馬と南寮攻撃騎馬の一対一の戦いが北寮フィールドの各所で展開され
南寮は全体としては優勢に運びつつも、大将攻撃騎馬が足りず決定力に欠ける展開となります。

開始二分半経過した頃になると、北寮攻撃騎馬群は南寮迎撃騎馬陣を突破し
南寮大将騎馬とその護衛騎馬陣を押し始め、猛攻を開始します。
突破された南寮迎撃騎馬の一部は本隊を離れ、北寮大将騎馬への攻撃に移ります。

開始三分が経過した頃になると、北寮大将騎馬は北側の境界線上に足を止めて
南寮の攻撃から必死に耐え続けます。この頃になると北寮フィールド各所で行われていた
乱戦も収束し、やや北寮優勢に傾きますが、下騎馬を失った騎馬も増え
戦闘継続能力は双方共に低下して行きます。

我慢比べとなった双方の大将騎馬は、北寮大将騎馬は敵味方5〜7騎馬に囲まれていたのに対し
南寮大将騎馬は敵味方10騎馬以上に四方を包囲され、押され続けバランスを崩してます。
そして、開始3分13秒、ついに南寮大将騎馬が周囲の圧迫に耐え切れず落馬し、
北寮の勝利となりました。

この試合は長時間の渡って混戦状態が長く続き、格闘戦が随所で見られたことから
南寮北寮双方に相当数の反則が指摘され、北寮攻撃騎馬の反則が審判団から
公式発表される事態となりました。
>>2004年騎馬戦レビュー
(今年は昨年に比べて、重大な反則のみを公式発表取り上げた模様。)


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騎馬戦ビデオ映像 (提供・配信元:和敬塾公式HP)

 

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