空手道部について

練習場所・日時

和敬塾敷地内にある武道場にて月木土の週3回、午後6時から8時まで、基本、組手、型を中心に練習をしています。二時間弱ですが、無駄な時間の一切ない、中身の濃い練習が私たち空手道部の特徴です。

正しい空手道とは

 空手は徒手空拳を以って克く身を守り、克く身を修むるの術であります。正しい空手道は、沖縄の不世出の名人、船越義珍先生によって唱道されました。 船越義珍先生曰く、「空手に先手なし」とあります。
 和敬塾拳誠館空手道部は、故大川渉師範の教示する「只管稽古」(しかんけいこ)を空手修行の一大眼目に掲げ、徹底した「型」修練を通して、心技参究、学問研鑚に努めております。大川渉師範の『空手攷』によれば、「只管稽古とは、文武の参究に努む、無為の姿勢を云う。この表詮は、道元禅の本領「只管打坐」より攝取したものである。只管打坐の只管は、ひたすら、ひたむき、一切の余念なき非思量のこと。打坐は、徹底した純一無雑の坐禅に外ならない。…云々」とあります。

学校のサークルや部活との違い

 和敬塾の教養講座のいいところは、なんと言ってもその恵まれた環境面にあると思います。塾生は自由に参加できるし、稽古も敷地内にある武道場でできます。
 大学だと体育会の空手部でも先生がたまにしか指導に来ないことも少なくない中、和敬の教養講座は、毎回先生が指導に来られます。また私たち空手道部の場合、社会人になってからも稽古に来続けるOBも多く、そういう方々も学生を指導して下さるので、数人に指導者が一人はつくという、信じられないような少人数指導を受けることができます。

空手経験、運動経験のの有無

 一切不問。基本的に部員は全員大学に入って空手を始めた者ばかりですし、それを前提にして先生も一から丁寧に教えて下さいます稽古量も週3回計6時間の練習なので、高校までバリバリに部活をやってきた人には、むしろ軽すぎるぐらいに感じられるでしょう。また、運動経験が全くない人には、初めは少しきつく感じられるかもしれませんが、逆に体を鍛えるチャンスではあります。実際、入部してから体つきががらりと変わる部員は多いです

見学について

 練習のある日はいつでも来てもらってかまいません。稽古が始まる610分までに運動のできる格好(ジャージ等)で来て下さい。1時間ほど体験練習をやります。是非、空手道部の雰囲気を肌で感じてみてください。


                  有段者による突き